【2019年夏メンズの買い物】アロハシャツ・サンダル・クラッチバッグ・Tシャツなど
梅雨も明け、30度を超える日々が続き、だいぶ夏らしくなってきた。
夏のオシャレは着用するアイテム数が少ないので、秋冬よりもオシャレに見せることが難しい。
だが、僕は夏ファッションの攻略法を知っている。その攻略法とは、オシャレなアイテムを買ってしまうことだ。
「何を当たり前のことを」と思うかも知れないが、着用するアイテムが少ない分、その一つ一つを上質なアイテムで揃えることで、「なんかこいつセンスいいな」と思わせる手法だ。
そんなわけで夏ファッションを攻略するためのファッションアイテムをいくつか買ったので紹介します。
目次
アロハシャツ「The Hawaiian Original」
夏といえばやはりアロハシャツだ。
アロハシャツの選び方は簡単なようで実は結構難しい。
あまりにアロハ色の強い派手なシャツを選んでしまうとカメハメハ大王だと思われてしまい、ハワイに帰れと言われてしまう。
また、着こなしにも気をつけないとチンピラのようにも見えてしまう。
だが、きちんと選べば、女性からも「可愛い〜♡」と太鼓判を押される夏の強力なアイテムだ。
このアロハシャツも柄は派手だが、ベースがネイビーなのでそこまで派手さはない。
普段着としても使えるし、来月に友人の結婚パーティーがあるので、そこに着て行こうとも思っている。
夏の結婚式は服装が難しいが、海辺のカジュアルなパーティーということもあり、黒のスラックスとローファーを合わせていけばきちんとして見えるだろう。
元値は16,800円だったが、BEAUTY&YOUTHのセールで30%OFFで12,000円ほどで購入できて大変満足している。
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スポーツサンダル「SUICOKE(スイコック)」
ここ数年、男女の両方で大流行のスポーツサンダル。
スポーツサンダルのブランドとしてはTeba(テバ)やCHACO(チャコ)、SHAKA(シャカ)あたりが有名だが、これらのブランドは履いている人も多い。
あまり人と被りたくないと、少しひねくれた考えを持つ僕が購入したのはSUICOKE(スイコック)というブランドのKISEE(キシー)というモデルだ。
スイコックは株式会社ORGYという会社が手がける日本のサンダルブランドで、「自分達が所有したいものだけを作っていく」ことをコンセプトに高品質なシューズを作る会社だ。
シンプルなデザインだが、気品があるKISEEは大変気に入っている。さらに素晴らしい点がビブラム社と共同開発したフッドベッド(素足との設置面)で、フィット感が素晴らしく足が全く痛くならない。
フッドベッドにこだわりを持っているブランドとしてはビルケンシュトックなんかがあるが、ビルケンよりも個人的には歩きやすい。
ソールのクッション性も良く、サンダルなのに歩いていて疲れを全く感じない。
値段は16,200円とサンダルにしては高い部類だが、後悔の無い良い買い物だった。
ちなみに楽天のヘビーユーザーの僕はポイント20倍還元でお得に買えた。
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クラッチバッグ「BRIEFING(ブリーフィング)」
夏の服装はシンプルになってしまいがちだが、クラッチバッグを持つことでなんとなーくオシャレに見せることができる。
買った目的としては、友人の結婚式に参加するためにクラッチバッグを新調したかっただけなのだが、休日近くのカフェに行く時などに頻繁に使っている。
A4サイズがすっぽり収まるサイズなので、「財布・MacBookPro13インチ・iPad・本・手帳」あたりを持ち運ぶことができる。
ただ、これらを全部入れると、バッグがおデブでブサイクになるため、あまりおすすめはしない。
僕はこのような2パターンの使い分けをしている。
①財布 + MacBookPro13インチ
②財布・iPad・本・手帳
このクラッチバッグは定価が19,440円と割と高めなのだが、僕はメルカリで8,000円で買うことができてご満悦である。
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メルカリの余談
メルカリは、僕も使う前は「どうせ大したアプリじゃないんだろう」とバカにしていたが、実際に使ってみると結構感動する。
定価よりもかなり安く買えることが多いし、取引機能の使い勝手もよくスマートに買い物ができる。出品者の評価も見えるので買う時も安心だ。
僕がメルカリで感動した出来事は、「Airpods」の片耳を壊してしまった時だ。
公式ストアで修理する場合、修理代が税別6,800円で、直接AppleStoreに持ち込む必要があり、1~2週間ほど待たないといけないのだ。
メルカリの場合は、片耳だけで税別6,800円で販売しており、注文した翌日に届いたのだ。
この体験をきっかけに、僕はメルカリのファンになってしまい、今では欲しいものがあればまずはメルカリで検索する体になってしまった。(まんまとメルカリに転がされてしまった)
ステマではなく、ぜひ欲しいものがあればまずはメルカリで調べてみることをおすすめする。
Tシャツとシャツ「POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)」
ラルフのシャツとTシャツは彼女がハワイのお土産に買ってきてくれた。
日本で買うよりも半額近い値段で買えるため、つい貢いでしまったらしい。(ありがたい)
オーバーサイズ気味の長袖シャツは夏の登場シーンは少ないが、エアコンで寒いカフェに行く時なんかは、無地の白Tシャツの上にさらっと羽織ると、それだけでオシャレに見せることができる。
Tシャツはシンプルにデニムとサンダルに合わせて着ている。
ラルフは着てるだけでなんとなくオシャレに見せることができるので、コーディネートを考えるのが面倒な時に大変便利な服である。
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おわりに
今年の夏はアイテム数こそ多くは無いが、本当に使うものを上手に買えているなと自己満足している。
セールはそこまで欲しく無いものでもついつい買ってしまいがちだが、今年は必要なものを見極めて、良い買い物ができた。
以上、自己満足の買い物日記でした。